甕詰めの手順

崎山酒造廠では、持ち込んで頂いた甕への酒詰めを承っております。

1漏れがないかチェック
不純物の少ない天然水を使い洗浄後、甕首まで水を注ぎ、漏れがないかチェックします。

2蒸留後のもろみを入れ、漬け置き
臭いを取り除く為、蒸留後のもろみを入れ、3時間ほど漬け置きしておきます。

 

3甕首までお湯に漬けて置く

お湯で洗浄し、甕首までお湯に漬けて置く。ここまでで臭いが消えていれば酒詰めの準備。臭いがまだ残っている場合は前の工程をいが取れるまで繰り返します。

4酒詰めに使うものを用意する
酒詰めに使うものを用意します。
泡盛、甕、甕用のフタ、ひしゃく、木札、紐(ビニール、シュロ縄、江戸打紐)、飾り布(月桃紙など)、セロファン、はさみ、サラシ又は包帯、タオル、消毒用アルコールなど。

 

5泡盛を50m~100mlほど注ぎ甕の中をよくゆすぎ、こぼします
はじめに手と甕の回りを消毒し、泡盛を50ml~100mlほど注ぎ甕の中をよくゆすぎ、こぼします(アルコール洗浄の為)。次に甕の肩くらいの位置までお酒を入れます。

6フタのしまり具合を調整
準備したセロファンを口に合わせ、フタのしまり具合を調整します。フタがゆるいようであればサラシを巻くか枚数を増やしてしっかり封をします。

 

7セロファンの半分を上部で包み込むようにまとめます
セロファンと甕の首の間をビニール紐でしっかり結び、重ねたセロファンの半分を上部で包み込むようにまとめます。(その際セロテープで貼り付けると上手くまとまります)余った部分はカットして整えていきます。

8シュロ紐で取り付けます
用意しておいた木札の空白部にお酒を詰めた日付を記入し、シュロ紐で取り付けます。また、念の為に重さを量って記録しておくと年数経過や減り具合の目安になります。最後に飾り布や月桃紙をかぶせ、紐で縛って完成です!

 

※甕の表面のホコリは、まめに掃除して下さい。(ホコリに水分が付き、カビが発生する恐れがあります。)
 3ヶ月に1度は甕をゆすって中の酒を撹拌し、1年に1度は蓋を開けて、(その際なるべく雑菌が入らない様に充分注意する)殺菌したひしゃく等で余分な油分をすくい取り、中の泡盛を混ぜ、酒の味をみてみます。
 この時、新しいセロファンに必ず付替えましょう。(外気に触れて、カビなどの発生を防ぐため。)

泡盛は生きていますので、手間暇をかけて大事に育てていくものです。お客様の管理の元で、出来上がりの古酒の味を楽しんで下さい。味及び中身の変質に関しましては、当社は責任を負いかねますので、予めご了承下さい。

 

甕詰めの料金=お酒代+基本作業料+(フタ代)

●お酒代(1升単位で甕の肩くらいまで入る量)
○松藤 仕次ぎ泡盛 43度・・・1升分あたり¥2,200
○松藤 粗濾過 44度・・・1升分あたり¥2,200
○崎山の原酒 50度・・・1升分あたり¥4,000
●基本作業料
作業料といたしまして、漏れチェック・洗い~仕上げ(木札、柄杓、キャップシール、セロハン
飾り布(又は月桃紙) シュロ紐、江戸打紐、サービス料等を含む)¥2,500がかかります。
●フタ代(付属時は無料)
フタが付いてない場合や、付属のフタが不適合と判断された場合は別途料金頂きます。(サイズにより変動)

例:5升甕(フタ無し)お持込み、中身は粗濾過を指定された場合
○お酒代(5升×¥2,200=¥11,000)+基本作業料(¥2,500)+フタ代(¥1,500)=¥14,500

※分からない点、詳しい事に関しましてはスタッフまでお問合せ下さい。

ページトップへ戻る›

QRコード

飲酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので気をつけましょう。

ISO9000/2000取得